【SQLServer】本番データのバックアップ手順
手順
- データの出力件数を確認してバックアップがどのくらいの容量になるのかを確認する
- 容量によって出力先を決める(本番環境が望ましいが、空き容量によっては検証または開発とする)
- SSMSから本番DBに接続する
- オブジェクトエクスプローラーからデータベースを右クリック
- [タスク]から[データのエクスポート]をクリック
- データソースをSQLServerNativeClient11.0に
- サーバー名をエクスポートしたいデータがあるサーバー名を指定する(この時サーバー名は手入力にする。▼のアイコンを押してしまうと固まってしまう)
- データベースを指定する(これも手入力が望ましい)
- データの出力先(変換先)も手順6.7.8と同じように設定する
- すべてのデータをバックアップする場合は、[1つ以上のテーブルまたはビューからデータをコピーする]を押下
- 出力したいチェックボックスにチェックを入れ、変換先のテーブル名を変更する。(DBにテーブルやビューが多く混在している場合は注意する)
- すぐに実行するを押下し、完了